ホテルコンシェルジュ向け機能が生まれるまで

TOKIは旅行業務を通じて、さまざまなホテルのコンシェルジュの皆様と日々やり取りをしてきました。繁忙期の長時間接客、大量のメール対応、予約・キャンセルの電話。コンシェルジュの皆様がどれだけ忙しいか、間近で見てきた立場です。

自社ではホテルを運営していませんが、ホテル開発やフロントデスクのDXコンサルティングの経験、そして多くの五つ星ホテルのコンシェルジュデスクとの協業を重ねて、機能のブラッシュアップを行ってきました。

目次

  1. 3つのホテルタイプに対応

  2. 五つ星ホテルからの細かいフィードバックが設計を磨いた

  3. クレジットカードオーソライゼーションとノーショウ対策

  4. TRAVESENSについて

3つのホテルタイプに対応

TRAVESENSを活用いただいているホテルのお客様は、大きく3タイプに分かれます。

1つ目:五つ星・四つ星ホテルのように、専任のコンシェルジュを置いてお客様の多様なニーズに対応する業態です。

2つ目:コンシェルジュを置いていないブティックホテルで、フロントデスクがコンシェルジュ機能を兼務しているケースです。

3つ目:バケーションレンタルを多数運営するリゾート不動産会社です。類似する用途として、観光案内所の窓口でご利用いただいているケースもあります。

五つ星ホテルからの細かいフィードバックが設計を磨いた

ダッシュボードのカラムの順番、レストラン予約でお客様にどこまでの詳細を表示するか、手配書のフォーマット、そこに載せる地図の縮尺まで。10社以上のホテルから細かいフィードバックをいただいて完成しています。

ホテルによってお客様の管理を部屋番号で行うところ、お客様IDで行うところなど考え方はさまざまですが、業務フロー上では統一できる範囲でした。

旅行業ではあまり顕著でないニーズとして、お花やチョコレートなどのインルームギフトの管理や、ホテル周辺のテンプレ旅程をQRコードでご案内する機能なども実装しています。どのお客様がどの旅程を選んだかもデータとして蓄積されるので、新しい旅程の考案や提案にも活用できます。

クレジットカードオーソライゼーションとノーショウ対策

ホテル業界で大きな課題となっているのが、立て替え予約時のクレジットカードのオーソライゼーション(与信確保)プロセスです。各お客様と自動連携できる仕組みを搭載することで、キャンセルやノーショウによる損失負担を防ぐことができます。

TRAVESENSについて

ホテルコンシェルジュ向け専用プランは、2026年1月にリリースされました。五つ星ホテルからバケーションレンタル運営まで、幅広い業態に対応しています。ホテルの業務改善にご興味がある方は、無料デモでコンシェルジュ向け画面をご確認ください。

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TRAVESENSが行うDXコンサルティングと、大手旅行会社との共同機能開発