旅行の仕事をもっと楽しく

“旅行も好きで仕事も好きだけど激務で大変。” “仕事の70%以上がマニュアルの作業をしていて本来やりたいクリエイティブな作業がなかなかできない。”

旅行業界の仲間と話をすると、みなさん仕事が大好きな反面、大変、という声もよく聞きます。

旅行代理業界は、あらゆる業界の中でも、DX化が遅れている業界であると、実際に業界の中にいて感じています。

TRAVESENSは、旅行プランニングのUXUIの向上にこだわることで、旅行を作り上げていく工程をより楽しく、ワクワクするものにしたいと考えます。煩わしい反復作業やデータの管理作業を、なるべく短縮できるように。エージェント自信が楽しんで旅行を作成することが、お客様にも最高の旅行を提供できることに繋がると考えます。

旅行業界の待遇水準を上げる

旅行代理業界の平均年収が350万円、大手企業を含めても450万円と言われています。日本人の平均年収から考えても、低い水準です。ただし、旅行業界こそこれからの日本を牽引する産業であり、優秀な人材を育てていく必要のある業界であると我々は考えます。

特にこれからのインバウンドの時代は、旅行業に従事するバイリンガルのみなさまが日本の顔として、海外の方をおもてなししていくことになります。より優秀なタレントに業界で働いてもらえることで日本としてもグローバルによりいい印象を持ってもらうことができます。

これを実現するには、業界全体で働き方の効率性を上げることが不可欠です。デジタル化やAIの活用を推進することで、業界の効率化、そして待遇や勤務環境に貢献できると考えます。